どうして制服が好き?
気仙沼では、宮城県の経費削減で気仙沼高校と鼎が浦高校を統合することになって、いろいろおかしなことが。
気仙沼高校が男子高、鼎が浦高校が女子高なのだが、公立高校で男子高女子高があるのがそもそも謎。仙台には一高二高三高一女二女三女というのがあるのだが、それを戦後の中学再編の時期、なんとしても男女共学にしたくなかったという力学が遠く気仙沼にもおよんだのだと思うのだが。
で、いまは、統合はしょうがないが、飲込まれる形になった鼎が浦高校の制服を残してほしいという意見が多く出ている。鼎が浦高校の生徒会でも活動していて、数千名規模の署名を集めたりしている。
気仙沼高校では我々のころ服装が自由化していて、そのまま自由化であるべきという意見も当然ある。
県としては、たぶん新しい制服で統合高校を立上げたいらしい。
しかし、おれにとっては謎としか云いようがないのだが、なんで制服を着たがるんだろう。着せたがる気持ちは少しは分かるけど、制服を着たがる気持ちはこれっぽっちもわからない。
オヤジが制服に逆上(のぼ)せる気持ちなら、かなり分かるけどね。っつうか、結局本質はそこにあるのかもしれん。セーラー服をハイティーンが着ると、男が逆上せる、つまりは可愛く見えるということがたぶんある。
ともかく、三陸新報紙上で泥仕合みたいな投稿合戦があったり、ことは複雑化して面白いけどね。しかし、自分が着る物は自分で選ぶのが当り前だと思うんだがなあ。
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岩手県室根村と宮城県気仙沼市の境界あたりの大川土手で。台風一過ですっかり夏の空、朝から気温が上がりうんざりだがでもまあ夏はいい。 |
■ Jesse Ed Davis/Ululu



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